夢への軌跡_立ち位置が異なると考え方も異なる。

20170307_立ち位置が異なると考え方も異なる。

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【立ち位置が異なると考え方も異なる。】

 

おはようございます。

 

我が家には、まだ、ひな人形が飾ってあるのですが、

良いのかなぁと思う、火曜日の朝です。

 

恐らく、今日中には片付けられるでしょう。

今日まで小粒ちゃんがテストなので

お母さんがかかりっきりになっています。

『これで良いのか?中学2年生!!』

と言いたくなりますね。

 

我が家でのここ2週間の活動は、

小粒ちゃんの試験に追われ、

枕詞のように

「どこまでやった?」

「ちゃんと理解しているの?」

と、生活の中心になっています。

 

それも今日までです。

明日からは、自由の身となる小粒ちゃんではなく

お母さんです。(笑)

 

ついでに私も、皿洗いがなくなります。(笑)

 

さて、今日のお題は

『立ち位置が異なると考え方も異なる。』

 

組織変更の都合上、社内でのチームに変化があります。

人によって、判断材料が違いますね。

 

もちろん、今までの環境に影響されることもしばしばですが、

人間性に大きく寄与します。

 

特に管理職さんは・・・

 

2016年と2017年では、私にとって上司は異なります。

上司の考え方、チームの考え方、組織の考え方、会社の考え方

という順番で段階が異なります。

 

しかしながら、最も大事なことは、私の考え方が基礎になります。

私の考え方と上司の考え方によって

立ち位置が異なってしまうと、評価にずれが生じます。

 

2016年の評価は散々でした。(笑)

スタート地点があいまいだと

評価もあいまいであり、全く言葉になりませんでした。

 

最初の擦り合わせがなかったため

結果によって、左右されますね。

 

その上司さんとは2017年にはサヨナラしたので

既に終わっていますが、もめたこと、もめたこと

2016年の評価で、ここまでもめるとは

思いませんでした。

 

やはり、人間性が重要視されます。

個性主義より人格主義です。

 

最初の立ち位置についてしっかり擦り合わせを

おこなうことで、信頼関係が出来上がり

人間として尊敬できますね。

 

非常に良い学びになった

上司比較でした。(笑)

 

2017年の上司は、誤解をなくすために

スタートの立ち位置をしっかり定めていました。

因みにこちらの上司は、エニアグラムで言う

タイプ5ウイング6です。

非常に健全なタイプなので信頼性が高くなります。

 

『流石ですね。管理職さん!』

と言ってしまうほどでした。

 

通年でこちらの企業にお世話になるのであれば、

立ち位置をしっかりしておきたいですね。

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。