夢への軌跡_仕事は順調、家庭は・・・

20161129_仕事は順調、家庭は・・・

 

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【仕事は順調、家庭は・・・】

 

おはようございます。火曜日です。

昨日は、月曜日で自分の立てた計画通り、

順調に業務が進み、家路につきました。

 

これほどまでに、うまく進むと、

奇妙なくらいで気分が良かったのは言うまでもありません。

 

『人感万事塞翁が馬』

 

と考えていたら、帰宅後、爆発しました。

「何が?」

『妻の娘への怒りが・・・』

 

大・爆・発

 

理由は、「口答えが多すぎる」ということで

妻は、娘への怒りが限界を超えたようです。

 

まぁ、確かに、競争社会にいると、

他の生徒がどうの、〇〇さんが塾に行きだしたの、

聞かなくても良い情報が耳に入ってきますね。

 

それで、妻も「イライラ」が膨張してしまったようです。

プラスアルファで、娘の暴言・反抗という思春期特有の症状で

【女の闘い】がエスカレートしました。

 

双方の言い分も理解できますが、

娘の口癖となっている「なんで?」という言い方に

私も、『むッ』と来たのは言うまでもありません。

 

『「なんで?」という言葉は、自分を中心にして考えているから、

相手に言うときには気を付けなさい。』

 

と良く注意はしているのですが、

反抗期も絡んでか、理解してもらえず、

呆れ果てて、中座することしばしばのお父さんです。

 

特に今日の妻は、

娘の友人のお母さんと一緒にランチをしてきたので

色々な情報が頭に入っており、焦っていたのだと思います。

 

やはり、口調が強くなると、娘もそれを察し、

反抗的な言葉を発するのですね。

20161129_shikenbenkyo

我が家の平穏無事状態が継続できないときは

必ず、試験前となります。

12月上旬には期末試験があるので、その準備に追われているのです。

 

期末試験には、我が家では、かけ事が存在します。

学年順位やクラス順位が発表されるので、得点によって

ご褒美が発生します。

 

私としては、モチベーションアップの材料として

TDRへ行くこと、ランチビュッフェ、すき焼きパーティなどなど、

を準備して、やる気を起こさせているつもりなのですが、

 

得点をとろうという意欲より、妻(お母さん)への反抗意識が強く

全く、前に進まないようです。

 

その期末試験が終了するまでは、

我が家には地雷がたくさん設置されている状態です。(笑)

私自身が地雷を踏まないようにしないと、いけないのです。

 

心身ともに健康であれば、どのように仕掛けられた地雷も

踏まずに済むのでしょうね。

まずは自分が健康であることが第一優先です。(笑)

 

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。