夢への軌跡_あちらを立てればこちらが立たず。。。

20240502_あちらを立てればこちらが立たず。。。

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【あちらを立てればこちらが立たず。。。】

 

5月2日 木曜日です。

 

おはようございます。

 

1日、2日と連日で

我が家は誕生日を迎える

本来であれば、お祝いモードのGWとなるのですが、

 

今年は、小粒ちゃん(ネーネ・助監督)の入院が絡み

特別、お祝いはありません。

 

毎日の面会というお仕事となります。

 

昨日は、夫婦で別行動として

自由に動きました。

 

私・お父さんは、骨折のリハビリに

お母さん(監督)はお友達と買い物に

ということで

午後からの合流となり、

なんとなくホッとしているのが本音です。

 

二人っきりとなると

小粒ちゃん(ネーネ・助監督)の話題となり

期待している完全復活と

症状が逸脱していることもあり

 

医療従事者ではない私・お父さんに

あたられることもあり、

顔を合わせない方が良いと判断できる時もあります。

 

そんなこんなで、

私・お父さんも生物学的には年齢を

加算されましたが、

肉体的、精神的には変更なく

『永遠の35歳』で言い切ります。

 

リハビリの結果で骨折後の右手握力復活となり

新記録の37kgを示すこととなりました。

毎日の努力と感じています。

 

入院52日目 抜管14日目 導尿抜管3日目

ということで、今日のお題は

【あちらを立てればこちらが立たず。。。】

です。

 

将来的に小粒ちゃん(ネーネ・助監督)の

完全復活を目指したい私・お父さんとすると

鎮静薬の減量と経口摂取は必須と考えています。

 

鎮静薬は、最少量となり

様子見となりますが、

まだまだ、けいれんを誘発するほどの

波形となり、

面会を行うときのモニターはびっくりです。

 

ここのところ、まともに会話を行ったことはなく

面会の楽しみも半減してきました。

 

鎮静薬の減量に伴っているとは思いますが、

完全復活のためには、鎮静薬がゼロ

症状緩和のためには、鎮静薬が必要

という狭間にいるようです。

昨日の面会時にも

アイスマッサージを行い、氷片を口に流してあげると

ゆっくりと咀嚼と嚥下を行い

経口摂取の準備を行なっているように感じられます。

 

「そんなことして良いの!!」

という強い口調でお母さん(監督)から

非難されますが、

 

『STが行なっていることを、親がやっているだけだろ。』

と言い返します。

 

STとは、speech therapyの略です。

 

そして、そもそも、過去は

私・お父さんも医療従事者の一員でした。

私・お父さんの反論には、

お母さん(監督)も一目置くようで

その後の口論とはなりませんでしたが、

 

「水が飲みたい。」

という小粒ちゃん(ネーネ・助監督)の要望を

叶えてあげたいという気持ちが優先します。

 

小粒ちゃん(ネーネ・助監督)への想いは

お母さん(監督)の方が強いのでしょうが、

症状緩和や患者満足を考えると

私・お父さんの方が強いのでしょう。

あくまでも主役は小粒ちゃん(ネーネ・助監督)です。

患者ですから。

 

連休明けに、経口摂取を行えるように

私・お父さんが面会する時には

アイスマッサージを行います。

【あちらを立てればこちらが立たず。。。】

とは、

何を優先するかが大きなポイントとなるのでしょう。

 

小粒ちゃん(ネーネ・助監督)の

現在の症状を緩和させたいということであれば、

鎮静薬増量が望ましいでしょう。

 

しかし、ハードルを超えないと

退院までの道のりは遠くなる一方なので

トライ&エラーを繰り返しつつも

その時点でのQOL向上

望ましい姿ではないかなぁと

私・お父さんは考えています。

 

実母には、糖尿病末期であっても

本人の要望する「あんぱん」を

差し入れしたくらいなので

QOLが重要視されると考えています。

 

退院を目指す行動が

いつか良い方向に進むと信じています。

にゃんにゃん。。

 

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いつも通りに英語レッスン受講です。

 

常に意識して

英語のレッスンを受けることで

亀のような足取りでも成果は得られるのではないか

と感じるようになりました。

 

そして、2024年もスタートから順調です。

習慣化としては、しっかり定着してきました。

忘れないように毎日レッスンを継続します。

無駄にできない毎日25分です。

 

ラッキーなことに

月一で日本人講師とのレッスンが可能となりました。

 

なので、

良くわからない表現を丁寧に

説明してもらうには

やはり、日本人講師のサポートが必要です。

 

習慣化すると歯磨きのようにレッスンを受けられます。

歯磨きレッスンが理想ですね。

 

『ムリ・ムダ・ムラ』は禁物ですね。

 

なにごとも   

『人生は、楽しんだもの勝ち!』です。

 

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常に前進です。

            

『迷ったら前へ、

 苦しくなったら前へ、

 つらくなったら前へ。 

 後悔するのはあとでいい。ずーとあとでいい。』

 

という言葉の通り、

進むべき道を間違えないように。。。

 

『ムリ・ムダ・ムラ』を排除しつつ。。。 

 

にゃんにゃん。。

 

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5月2日 木曜日です。

 

昨晩の欧州市場は動かず、

メーデーの影響を感じました。

 

米国市場では、FOMC待ちという状況で

大きく動くこともなかったのですが、

今朝の介入疑いにはびっくりしました。

 

朝5時にNYタイムに行うのか?

と、それもFOMC直後ですから。

かなりの衝撃を感じました。

 

また、日本政府も米国に経緯を示しつつ

閉場直前のイベントであったのでしょう。

 

152円台後半まで円高となったものの

その後は、戻されています。

 

難しいですね。

 

にゃんにゃん。。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。