夢への軌跡_後輩、清宮選手の進路から学ぶ

20170924_後輩、清宮選手の進路から学ぶ

 

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【後輩、清宮選手の進路から学ぶ】

 

先週のビッグニュースでしたね。

 

清宮幸太郎選手のプロ志願届のニュースです。

 

私の想像では、大学進学であろうと

考えていました。

 

理由は、お父さんは早稲田、

お母さんは慶應という

家族であるので

大学進学してもう少し学びを得て

プロ志願も時間的余裕があるのではないか

と考えていたからです。

 

清宮家としても

幸太郎選手としても

一大決心であったのだと思います。

ということで、今回のお題は、

【後輩、清宮選手の進路から学ぶ】

です。

 

実は、私も早実出身で

当時の高校野球では、荒木大輔選手が

注目を浴びていた時代です。

 

そして、大学では

幸太郎選手のお父さんである

清宮選手とキャンパスで遭遇という

こともありました。

 

そのような年代です。(笑)

 

当時の早実は新宿、早稲田鶴巻町にあり

大学の近くで

小さなラバーの校庭で、多くの部活が

行われていました。

 

東伏見という駅から若干遠いグラウンドに

サッカー部、ラグビー部が

大学所有のグラウンドを借りて

活動していたのも遠い昔です。(笑)

 

今は、国分寺に校舎を移し

校庭も広く、中央線の沿線に存在しているので

電車の車窓から覗くことができます。

 

共学となったこと、

小学校ができたこと

が大きな話題となりました。

 

清宮幸太郎選手が高校一年生の時、

国分寺駅周辺まで行き、

バルーンバットを頂戴してきました。

 

パブリックビューイングの時にしか

配布されない貴重品です。

 

私にしてみると、

大学の校歌より、中学高校の校歌の方が

口ずさむことが出来ます。

 

これも、中学高校時代の思い出が

多いからだと思います。

 

さて、そのような学びの中で

『去華就実』という言葉が

校歌の中にも出てきます。

 

そのような精神をしっかりと学んで

卒業してほしいということでしょうね。

 

清宮幸太郎選手の進路については、

かなり、大きな≪覚悟≫と≪決断≫を

見ることが出来ました。

 

18歳の高校生にしては、

十分すぎるほどの大人ですね。

 

自分と比較しても、

そこまでの≪覚悟≫と≪決断≫が

出来ているのか、疑問に思うこともあります。

 

「自分を成長させてくれる環境」

を望んで、プロ志願となるのでしょう。

 

ということは、清宮選手は

まだまだ、可能性がしっかりとある

と自分で考えているのでしょうね。

 

12年間の早稲田魂を

しっかりと胸に刻んで

プロデビューしてもらいたい

と思います。

 

彼は、小学校一年生から高校3年までの

12年間、早稲田なのですね。

 

私は、因みに当時のマックス10年です。

留年すれば、

もう少し長くなったかもしれませんが。

(笑)

 

そのような決断をしっかりと行える

大人になりたいと思いつつ

前進しています。

 

自分の可能性にしっかりと目を向けて。

新しいことにチャレンジすることで

失敗することを恐れることなく

自分の経験、財産とするように

考え方を変化させたいですね。

 

 

常に前進ですね。

 

 

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今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

 

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ありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。