夢への軌跡_我が父親の心のうち_男同士の会話

20170304_我が父親の心のうち_男同士の会話

 

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【我が父親の心のうち_男同士の会話】

 

 

おはようございます。

 

3月4日土曜日ですね。

やっときました週末です。

非常に待ち望んでいました。

 

肉体的、精神的に疲れが溜まってきているので

今日は一人でマッサージにでも逃げようかなぁと考えています。

 

昨日、人工透析のシャント手術を受けた

我が父親と話す機会があったので

内情を伝えました。

 

人生、いろいろあるのは理解できますが、

あまりにも・・・

という内容ですね。

 

昨日の母親の電話や内容について吟味ですね。

 

ということで、今日のお題は、

【我が父親の心のうち_男同士の会話】です。

 

そもそも、エニアグラムで言うタイプ8ウイング9の

我が父親は、健全か不健全かによって、

考え方がずいぶん異なります。

 

昨日は、16時30分開始の手術に対し

14時30分には病院に到着し、

仕事をしながら、父親と話をしました。

 

男同士の会話ですね。

 

母親がいない環境での会話は、非常に有意義だと思いました。

タイプ8ウイング9 → 挑戦する人

タイプ3ウイング2 → 成功する人

という違うタイプ同士の会話ですね。

私も、父親の癖や考え方を理解している都合上、

定年後20年間の母親への環境について確認しました。

 

父親は、自分のシャント手術が気になるものの

私の質問に的確に答えてもらえました。

 

医療業界に精通する私は、

父親の不安を払拭すべく、

『大したことはない。シャント手術なんて、

 クルマのバンパー修理みたいなもの。』

と言い切って不安をなくしました。

 

ましてや、局部麻酔なので、心配はない旨伝え、

麻酔が切れたときに若干、痛みが発生することもあるので

痛み止めを処方できるように看護師に伝えました。

 

そこまでで、私は理解したと思います。

さて、本題です。

母親の自分勝手な行動について、問い詰めると、

「しょうがないよ。言うこと聞かないし。」

『でもさぁ、自分から気に入らない友人を排除して

 話を聞いてもらえる身内の時間を奪うのはどうかなぁ?』

「いや、話をしたいのもわかるし、喋りたいんだよね。」

『理解はできるけど、喋る相手をしっかりと見極めないと

 相手に迷惑になるでしょ?

 事実、我が家の生活について、妨害にあたることもあるし。』

と伝えました。

 

昨日の父親は健全ではなくとも、

不健全ではなかったので

通常のレベル5と理解しました。

 

タイプ8の通常レベル5は

「強情で誇らしげで、自分が仕切っていることを知らしめたい。」

という状況です。

 

 

それぞれ、考えることは多いと思いますが、

いずれ来る終焉の時期、最期をどのように過ごすかを

考えて欲しいと伝えました。

 

「じゃぁ、死ねないなぁ?」

『だから、透析を選択したんでしょ?

 二人での20年の生活がお袋を我儘にしたよね。』

 

終焉の時期を考えて、

何をどのようにしたら良いのかを二人で検討してほしいと

伝えました。

 

あくまでも冷静に。

そして、何を求めているのかをしっかりと伝えて。

感情論にならないように。

 

男同士の会話でした。

エニアグラムの考え方は羅針盤になりますね。

学ぶべきことが多いと理解も深まります。 

 

例え、このような内容にも奥が深いなぁと感じました。

理由は、相手の出方が理解できるということですね。

 

イメージができているからこそ、

伝えたい内容を、冷静に理解してもらいたいのですね。

私は。。。

 

非常に勉強になるエニアグラムですね。

 

学ぶ人が多くなることを期待します。

 

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。