20170723_心腎疾患の恐怖
==============================
励みになります。
クリックして応援してくださいね。
http://blog.with2.net/link.php?1840281
==============================
【心腎疾患の恐怖】
おはようございます。
日曜日ですね。
昨日の実家の庭仕事の影響からか
今日はおとなしくしていたいと感じる
私です。(笑)
そうです。おとなしく、外出は控えます。
今日は渋谷まで勉強会に
参加する予定であったのですが、
このままでは、自分の身体を壊してしまう
可能性を否定できないので
家にこもります。
さて、心配いただきました実父の
病状ですが、
年始に入院した内容が
大きく影響しているようです。
今回も回復して自宅へ戻ってくるとは
思いますが、
いくばくかの命のともし火ではなかろうか
とも感じています。
原因は、まさに日本人の国民病である
糖尿病ですね。
糖尿病が原疾患であり、
その後の心腎疾患となります。
結果、心筋梗塞も影響しており、
『んーーー、なんとなく予想しますね。』
ということで、昨日は実家の庭掃除と
お見舞いでした。
なので、お題は、【心腎疾患の恐怖】です。
そもそも、腎不全を糖質制限の影響と
勘違いされた人がいらっしゃったので
ここにてお伝えいたします。
『全く、関係ありません。』
実父は、もともと糖尿病保持であり、
色々なクスリを試しながら、
救急車のお世話になること複数回です。
ですから、消防局の方にも
場所を覚えてもらっているようです。
そのくらい、有名なのですね。
たぶん。
糖尿病が原因であっても
いくら、既存のクスリを飲んでも
改善しないモノは改善しないのです。
理由は、糖尿病という名の
すい臓機能低下だからです。
これは、日本人には非常に多いのですね。
一方的にクスリで血糖値を下げようとしても
意味がない可能性が高いのです。
結論的には、食事を変更することで
回避は可能です。
しかしながら、旧栄養学に則って
食事をしていると、
当然のことながら、改善の道を歩めず、
心腎疾患となります。
まず、心腎疾患については、
体液調整に必要な関係性であり、
心臓に負担が発生すれば、
腎臓にも同様に負担が発生します。
逆に腎臓に負担が発生すれば
心臓にも同様に負担が発生します。
そのような心腎疾患も糖尿病からの
二次災害のように影響してきます。
食事に大きく影響しますね。
旧栄養学では
糖質、脂質、たんぱく質の3種を
6:2:2で摂取するよう
指示されています。
そもそも、これが大きな間違いなのですが、
この件は、今回では触れません。
まずは、糖質がエネルギーとして
使われます。
残った脂質は体脂肪として体内貯蓄
もしくは、血管内にて滞在します。
従い、血管内の通路を狭くしてしまい、
(血管外壁に油が付着するので)
動脈硬化や心筋梗塞を発症させます。
それにより、
心臓の体液循環の負担を大きくさせ
腎臓への影響も発生します。
もともと、
人それぞれ強い臓器と弱い臓器があるので
弱い方から状態が悪くなります。
我が実父は腎臓に影響が出てきました。
腎不全であったと思った疾患は
尿路感染症という診断でした。
『管の入っていない患者が尿路感染症?』
と思っていたので
改めて調べてみます。
本当は、腎盂腎炎ではないのか?
という疑いも浮上してきます。
心臓が弱くなれば、腎臓も。
そして、逆も然り。
健康第一ですね。
我が実父については、
【糖質制限】を行いたいという時点では
少々、遅すぎました。
内臓が元気な時に
糖質カットを勧めるべきでしたね。
これが、生き残る方法でしょうね。
好きなモノを、好きなダケ、食べていたら
全く意味がありません。
【糖質制限】の醍醐味ですね。
自らのメンタルを鍛えないと。
今を悔いなく。常に100%で。
今日も一日、頑張っていきましょう。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。
―――――――――――――――
決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。
毎日が成長であり、
昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。
常に前に。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。
#2017革命
――――――――――――――――
自由を求める人は読んでみましょう。
憧れますよね! 自由人!!!
――――――――――――――――
勉強して損はしません。
知らないでは済まされない事実はこちらです。
――――――――――――――――
【糖質制限】
あなたも食事で変わることができます。
メルマガで勉強しましょう。
https://fukuyama-syo.com/archives/1653
登録はこちらです。
↓
https://maroon-ex.jp/fx23418/fx8mM1
――――――――――――――――
いつも、「いいね」と「コメント」を
ありがとうございます。
*****************************************
Facebookもやっています。
お気軽に友達リクエストをお待ちしております。
https://www.facebook.com/fukuyamashow
ホームページです。生き様公開中!
ブログランキングを始めました。
よろしければ、応援をお願いいたします。
http://blog.with2.net/link.php?1840281
*****************************************
福山 紫生(Syo Fukuyama)
コメントを残す