夢への軌跡_生活のQOLを考える。

20190517_生活のQOLを考える。

  

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【生活のQOLを考える。】

 

おはようございます。

517日 金曜日です。

 

今週も終わりですねぇ。

 

私、お父さんとしては、超多忙な1週間を過ごし、

体力的にも精神的にもギブアップ状態と

なりつつあります。

 

小粒ちゃん(ネーネ)はだいぶ落ち着き、

息子としての活動に多忙を極めた1週間でした。

 

真正面から命をしっかりと

見据えた時間であると思います。

 

ということで、今日のお題は、

【生活のQOLを考える。】です。

 

我が実父は、現在入院中。

 

内容的には、そもそも、人工透析を行なっており、

心臓の大動脈弁石灰化による狭窄症

冠動脈バイパス手術を控えている患者となります。

 

このような状況で、

手術を行うのか否かは、本人次第となります。

 

主治医と時間をかけて

話をしていますが、

なかなか理解してもらえません。

 

「私は、生き残りたいんです。」

というオーバー80の実父のセリフです。

 

『生き残り方には色々あるのさ。

 自宅に帰られない生き残り方もあるんだよ。』

 

とは、一昨日、伝えた内容です。

 

手術をする前には検査があります。

 

人工透析患者は、

血管の内側に、色々なゴミが溜まっており

そのゴミを剥がしてしまうかもしれない検査となります。

 

すると、そのゴミの行き場所によって、

脳梗塞を引き起こす可能性は大きいのです。

 

更に、その検査後、大手術となるわけですが、

「私は、今まで以上に苦しい思いをしたくないのです。

 だから、手術を受けるのです。」

と実父が言ったので、

 

『あのね、心臓の手術に関しては、

 人工心肺装置を回して、8時間以上かかるのさ。

 人工呼吸器をつけて、

 全身麻酔なんだけど、

 その時間が長いと、戻ってこれない状況も考えられる。

 心臓は動いていても、透析は行なっていても

 意識は戻らない可能性もあるのさ。』

 

と一昨日、病室で、循環器内科の医師と

息子である私と、実父と話をしました。

 

リスクについては、

十分、理解していたので、

実父がどのような選択をするのかが大切でした。

 

もちろん、自分の命ですから。

 

主治医も、リスクとベネフィットをしっかりと

伝えてもらい、

長男の私からも天秤にかけるよう伝えました。

 

そもそも、オーバー80の実父ですから、

どうあがいても、5年は難しい状況です。

 

その5年、もしくは、

それより少ない時間かもしれませんが、

常に痛みとの戦いに明け暮れるとなると、

QOLは、かなり下がりますね。

 

手術内容については、詳細を伝えました。

 

開胸手術については、

胸にメスを入れて、

肋骨を切って、

中の心臓を動かして、

弁置換と冠動脈バイパス手術を行うわけです。

 

成功した後の痛みは

想像を絶すると考えられます。

 

開胸部はおおよそ、20センチ程度を

切っていくわけですよね。

 

その切った痛みは想像を絶すると考えられるのです。

 

恥ずかしながら、実父は、

注射針の太さで痛みの度合いが変わるというほど、

痛みに弱い状況です。

 

ということは、

本当にイメージできない状況であると考えられます。

 

結局は本人が考えることとなるのですが、

一昨日、情報を伝え、

昨日、確認しました。

 

結果的には、QOLを向上させるため

現状維持で有意義な時間を過ごせるように

リハビリを行なっています。

 

「家に帰りたい!」

という要望を叶えるために

手術というステップを諦め 

リハビリにて、現状維持を選択しました。

 

「生き残りたい!」

という方法がいくつもあります。

 

その選択肢をしっかりと見据えて

成功するかどうかわからない手術を行い、

自宅に帰られない状況より、

 

今ある体を鍛えることで

自宅に戻れる方がよほど、短時間であるという

選択だと思います。

 

【生活のQOLを考える。】

とは、誰もが時間は有限であることを理解して、

その瞬間でベストな対応を行うことであると

考えています。

 

私も、時間は有限であるということを考え

日々の活動に関しては、

常に全力で取り組んでいます。

 

悔いのない人生を送りたいということと

人生とは、楽しんだもの勝ちだと

いうことが十分に理解できる

実父との会話でした。

 

『目的は何?』

と何度となく、実父に確認したことを

覚えています。

 

目的が達成できなければ、

単なるギャンブルになりますね。

 

人生は賭け事ではなく、

やりたいことを行なって、

楽しむことであると思います。

 

人間、一人では生きていけないのです。

自分に関わる全ての人に、

そして、身の回りの道具に、

更には、自分自身にも感謝です。

 

にゃんにゃん。。

      

今日は、金曜日です。

クロス円通貨に関しては、5月なので

概ね、下降傾向ですね。

  

売りのタイミング次第と考えています。

ドル円だけは異なるようです。

 

木曜日の夕方、上昇傾向にあったチャートでは、

『どこで止まるかなぁ?』

と見ていました。

 

もちろん、オジ円です。

 

75.99まで上昇してきましたが、

やはり、7600の壁は超えられず。

 

損切りラインを76.1に設定して

売り・ショートエントリーをしかけました。

 

予想通り、下がってきましたね。

 

チャートとにらめっこをしていると

色々なことが予想できます。(笑)

      

エセアナリストのお仕事です。(笑) 

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20190512_uploaded

夢への軌跡_FX_ドル円_相場環境分析_20190512

https://fukuyama-syo.com/archives/11073

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20190512_uploaded

夢への軌跡_FX_オジ円_相場環境分析_20190512

https://fukuyama-syo.com/archives/11069

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収縮と伸長の繰り返しです。

2018年のドル円の年ボラは10円ちょっとです。

  

平均値は16円程度です。

 

と言うことは、

2019年は反動がくるのではないか?

と考えています。

  

エリオットで数えていきましょう。

 

いつか来るであろう、毎日給料日と

考えています。はいっ! 

    

負けないトレードを目指します。

  

個人的な目標は週に100 pipsです。

  

この技術があれば、怖いことはないですね。

 

色々な考え方がありますが、

それぞれの通貨で、

しっかりと、学んでおくと

失敗は少なくなりますね。

 

FXは心理学の一つかもしれません。

  

このようなアナリスト気分になれるのは

やはり、学びです。

 

学びは力になりますね。

https://fukuyama-syo.com/2019

        

【学ぼう! えふえっくす!!!】

スタートミーアップ FX です。

 

学んでみませんか?無料です。

と言えるのは今回で最終回となります。

 

興味があれば、覗いてみましょう。

525日は東京での開催です。

無料提供は厳しくなりそうです。

   

その後の判断は、自分で考えてくださいね。

 

学びは裏切りませんので

まずは、学んでからトライしていきましょう。   

  

FXで勝敗を分ける理由は、

・情報不足

・慢心

・思い込み

となります。

  

今や、感情を度外視したトレードも可能ですね。

感情トレードは資産を溶かします。

ですから、学びましょう。

 

学びを怠ると、自分の力にはなりません。

https://fukuyama-syo.com/2019

  

にゃんにゃんにゃん。。。

 

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今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、

引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が

成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#FX

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ありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。