夢への軌跡_組織の4段階

20161107_組織の4段階

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【組織の4段階】

おはようございます。

今日は、仙台からです。
昨日の漢字検定3級を受験後、移動してきました。
やはり、寒いです。東北は。
今週は、ひょっとすると八戸まで北上する可能性があるので、
『もう少し冬支度で来れば良かった』と
少し、後悔しています。(笑)

さて、今日のお題は、【組織の4段階】です。
過去にも同様内容を投稿した記憶はありますが、
改めて、今の考えを述べてみたいと思います。

まず、【組織】の最小単位は、【個人】です。
その【個人】が二人集まると、
【人間関係】が生まれ、その複数の人たちが
同じ仕事をする上で【マネジメント】が必要になり、
【マネジメント】の上層が【組織】となります。

家族でも同様ですね。
厄介なのは、【人間関係】です。
その【人間関係】が『信頼関係』であれば、
何も言うことはありませんが、
仮に、『不信感』であった場合、
【個人】以上の何ものでもないわけです。

相乗効果はもとより、
上層の【マネジメント】も必要なくなりますね。

20161107_shinaji

『泥棒の間柄に誉無し』とは正しく
このことを言っています。

泥棒同士では、統率するには非常に難しいと言えます。
誰もが疑ってかかり、「自分への報酬がない」という
印象を持ちながら、成果を上げることは出来ないですね。

だから、悪いことをするときには、
個人で活動することが多いのだと思います。

その『不信感』のある組織では、
相談ができない状況となり、
それぞれが、バラバラになって、業務をこなす
ということとなります。

その結果、成果にはなかなか
結び付かないこととなります。

その『不信感』のある組織での
『アウトサイドイン』となる『組織改革』が
私の属する会社で行われます。

いろいろなことを言う人が現れ、
結果がどうなるのか?
どのような内容の電話がかかってくるのか?
期待と不安が頭の中で過っています。

今週は、大変な一週間になりそうです。
(笑)あり(涙)あり(怒)ありだと思います。

そのような時には、刺激と反応の間には
自由選択というスペースがあり、
何事も自分で判断するという意識が必要だと思います。

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

毎日が成長であり、
昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

常に前に。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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今日も一日、頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。