夢への軌跡_体は心をつくる

20161005_体は心をつくる

【体は心をつくる】

おはようございます。

昨日の千葉は、晴れ。
非常に暑く、決して過ごしやすくはない一日でした。
朝も早くからお父さんは娘の送りという
ハードな時間を過ごしています。(笑)

さて、今日のお題は、【体は心をつくる】です。
偶然なのですが、ある方からの紹介で
20分のビデオを見ました。

内容としてはボディラングエッジはマインドをつくるという
ような英語のテーマだったのですが、
独自に【体は心をつくる】と変えました。

最初は姿勢、胸を張る人、縮こまっている人
色々いますが、胸を張っていた方が、印象が良いということを
述べています。

特に人前で話すような機会があった場合、
直前2分間の自分の姿勢を良くして(胸を張って)臨むと
印象が大きく異なるという実験の発表でした。

騙されたと思って、昨日2連荘のプレゼンがあったので
やってみました。

非常にウケが良く、大絶賛でした。
『本当かよ?』と思い
帰りの車中で改めてビデオを確認しました。

何度も確認しているうちに、
心理の問題で、前向きになっている人が相手に与える印象と
後ろ向きになっている人が相手に与える印象では
大きく異なるということが理解できました。

実際にやってみると、本当にわかります。
『これは凄い!』
と思ったのでシェアします。

時間のある時に、ビデオで確認してください。
約20分です。
⇒ 

最後に、FAKEという英単語が出てきます。
演者である、Amy Cuddyさんは、こう言っています。
”Fake it ’till you become it.”
「そうなるまで真似なさい!」
と私は訳します。

真似をしているうちに、そうなってしまうのですね。
身振り手振りなどなど、憧れの人の真似をすると
そのようにふるまうことができ、そうなってしまうという
心理学です。
因みに彼女は社会心理学者です。

気持ち的に、悲観的な人は試してみると良いと思います。
私は、どちらかというと楽観的なので、
素直に真似て、効果があれば、継続しようと考えます。

まずは、真似てみること、そして、そうなるまで真似ること
によって、自分が変わります。
20161005_amycuddy
体は心を作るし、変化させます。
字幕があるのでどうぞ、ご覧ください。
⇒ 
約20分です。

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

毎日が成長であり、
昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

常に前に。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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前を見て後ろを振り返らないと
自分のあるべき姿が見えてきます。
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やっぱり ≪思い込み≫ っていけませんね。
自分自身の可能性は無限大です。
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今日も一日、頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。