夢への軌跡_痛みを避けて快楽を得る

20160912 痛みを避けて快楽を得る

【痛みを避けて快楽を得る】

おはようございます。
週の始まりですね。月曜日です。
今週の関東は雨続きのようです。
足元を気を付けていきましょう。

さて、今日のお題は
【痛みを避けて快楽を得る】です。

人間であれば、誰もが、
この考え方に沿って生きています。
例えば、タバコについて考えてみると、
タバコが痛みに感じる人と
タバコが快楽に感じる人といます。

個人個人の考え方に従って生きているわけです。
それを理解しないと、コミュニケーションが停滞し、
解決の糸口を見いだせないままになります。

過去のナチスドイツのヒトラーは
自分の地位を守るために、戦争を仕掛け、
ユダヤ人に対して迫害していたとも考えられます。
ヒトラーにとっては、ユダヤ人との共存が痛みであって、
その痛みを避けるために迫害したとも言えます。
昨晩の「しくじり先生」では、全くの関係のないユダヤ人が
標的にされたといういい方もしていましたが。。。

私たちはそれぞれの価値観で判断しています。
もちろん、自分のやりたいことは
【正しいから】という理由があって行動していると思います。

これからは、事実ですが、
私が所属するチームに、新人(Bさん)が入ってきました。
若いと言っても、中途なのでオーバー30ですけど。

そのBさんの歓迎会を行うという
企画が聞こえてきました。
イベントとしては、通常、
歓迎会という名の飲み会で終わりなのですが、
どうやら、今回は異なるという情報が入ってきました。

卓球、温泉、宿泊、オリエンテーリング、
運動会、ソフトボールなどなど、
様々な案が出たようです。

まだ、決定ではないのですが、
聞こえてきた内容に少々びっくりしました。

『サバゲー』

なにそれ?という、私の第一声でした。
どうやら、サバイバルゲームの略称のようですが、
2チームに分けて、エアガンを利用し、撃ち合うゲームらしいです。
『ヘェ〜』

という私の感想と、『それは、新人歓迎会なの?』と確認しました。

2チームに別れること自体が、
チームビルディングになっていないこと、
ましてや、撃ち合うという敵を倒すという行為が、
私には受け入れられませんでした。

結果はどうであれ、まだ、わかりませんが、
第1候補となっているようです。

これを推奨した、管理職と幹事の価値観は
「会社の金を利用して、自分たちが楽しみたい」
ということが先に来ているようです。
例えば、この場合
【痛みを避けて快楽を得る】
に当てはめると、
自腹で遊ぶことについて、痛みを感じる。
ゲームを行うことで快楽を得ている。
と言えなくもありません。

新人歓迎会とは、全く関係ないところに
価値観が置かれているようでした。

仮にサバゲーで決定した場合には、私は参加しないでしょうね。

どこに重きを置いているのかがわかりませんが、
それほど、人間の価値観とは、
人それぞれ異なるということは理解できました。

悲しくなるのは、私だけでしょうか?
物事を判断していると思います。

価値観とはその人の経験に基づき、
培われた『生きる知識』だと思います。
誰もその個人の価値観を否定することはできませんが、
共通のゴールを決めることによって、
第3の案が生まれることもあります。
その第3の案が原則に従っていれば、怖いもの無しですね。
20160802_inu

毎日が成長であり、
昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

常に前に。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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今日も一日、頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。