夢への軌跡_時間の有効活用

20171001_時間の有効活用

 

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【時間の有効活用】

 

おはようございます。

もう10月になりました。

 

今日が平日なら、都民の日で

学校や公共機関はお休みのはずですが、

日曜日なので、振替はなく、

学生さんは1日、損した気分ですね。

 

カレンダーに文句を言っても仕方ないので

しっかりと「為すべきことをやる」

しかありません。

 

小粒ちゃんは読書感想文に追われており

時間があれば、本を読んでいます。

 

『静かでよいですねぇ』とは

お父さんのセリフです。

 

しかし、ご近所さんはにぎやかです。

理由は、不幸があったらしく、

どたばたと出入りが激しくなっています。

 

人様の不幸を見ていると

我が身もしっかりと考えますね。

 

ということで、今日のお題は

【時間の有効活用】です。

 

昨日、お父さんは、

小粒ちゃんの学校の送迎です。

 

送迎ということは、送って、迎えに行く

ということになるので

送ってからは学校近くの公園で待機していました。

 

ムリに動けば、クルマなので

燃料を使う。

事故に遭遇する可能性が高くなる。

体力的に疲れる。

家に戻っても、すぐに出発となる。

などなど、

という理由で待機していました。

 

クルマの中で残務整理、

パソコン使用で報告書作成

月末なので提出物準備

一週間のトレード反省(FX)

などなど。

盛り沢山でした。

 

小粒ちゃんは、午前中の授業なので

約5時間、クルマでお仕事です。

 

これもある意味、時間の有効活用ですね。

 

小粒ちゃんは病弱なので

一人でやり始めるとパニックとなり、

痙攣します。(笑)

 

ということで、日々、両親のどちらかが

付いて学校に行っている状況です。

 

『過保護だよなぁ』と思いつつも

校医の指導ですから、

受け入れざるを得ません。

 

そこで、お母さんは土曜日なのにお弁当作り。

 

理由は、帰りのクルマの中で

小粒ちゃんの昼食ですね。

 

小粒ちゃんはクルマに乗り込むと

お手拭きで手を綺麗にして、

あっという間に食べ終わりました。

 

流石、思春期の子供ですね。

 

『飲み込んだんか?』

と聞きたくなるほどでした。(笑)

 

「お父さん、3時間目からお腹が空いててね。」

とはいうものの

朝食もバッチリ食べていたのを目の当たりに

しているので、

『太るぞ!』と告げました。

 

すると、爆睡。

 

これもある意味、時間の有効活用なのですが、

健康にはあまり良くないですね。

 

食っちゃ寝では、本当に太る一方です。

 

「少しは、気にしなさい!」

とはお母さんのセリフですが、

お風呂に入る前に、マックのポテトをペロリ。

更には、ナゲットまで。

 

圧巻ですね。

 

この食事はまねできません。少なくとも私には。

 

お父さんは帰宅後、庭に出て、土を掘り起こし

肉体労働に勤しみました。

体力の限界に挑戦し、今後は、

根っこ取り、石取り、砂入れという順番で

芝の張替え作業を春までに完了させる予定です。

 

休む間なく、時間の有効活用で

動いて成果を出してきましたが、

体力には逆らえず、

『まぁ、この辺で許してやろう!』

と庭に告げて家に入りました。

 

当然、足袋を履いて、しっかりと作業しました。

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ここまで、時間を考えているのには理由があります。

人間、80年の命と考えると約25億秒の時間となります。

 

その1分1秒も無駄に使いたくないなぁと

感じているので、常に意識を持って活動しています。

25億秒のうち、私に残されている時間は

恐らく、8億秒程度です。

日々、悔いの残らない過ごし方を目指しています。

 

常に前進です。 

 

 

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常に前進ですね。

 

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

――――――――――――――― 

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

 

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ありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。