夢への軌跡‗ひとりの時間の有用性

20160901_ひとりの時間の有用性

【ひとりの時間の有用性】

おはようございます。

台風で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

私も明日より仙台以北へ向かい、仕事をするわけですが、

場所によっては、通行止めも予想され

時間に余裕をもって向かう予定です。

さて、本日のお題は【ひとりの時間の有用性】についてです。

全ての事象について、【ひとりで考える】ということは大事ですね。

自分の考えなくして、人の考えを聴くことはできません。

先週の夏季休暇から、【ひとりになる】ということが

あまりなかったため、昨日の移動時間では、

じっくりと、【ひとりの時間】を楽しみ

色々なことを考えていました。

8月最終日ということもあり、

お出かけする車両も少なく、

高速道路には渋滞もない状況で

スムースに進みました。

いつも通り、オーディオブックにて

学びながら、走行していたのですが、

【原則と社会通念の違い】について

述べていた内容に心が惹かれました。

重力は【原則】であり、宇宙でも【重力】はあります。

ただ、体感できないほど、力が弱いということですね。

そのように不変の内容を【原則】といい

【社会通念】とは人によって考えられた内容であり、

場所によって、変わってしまうことです。

例えば、関東ではNHKのチャンネルは1ですが、

ここ仙台でのチャンネルは3です。

従い、当たり前と考えていることも場所によって変わりますね。

【原則】に逆らっても、ムダということであり、

【原則】に従っていれば、間違いはないと

改めて理解できました。

今日の画像は高知の足摺岬です。

先週、訪問したのですが、

はっきり言って遠かった

という印象が強かったです。(笑)
20160901_ashizurimisaki

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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やっぱり ≪思い込み≫ っていけませんね。

自分自身の可能性を自分で閉ざしちゃう。

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。