夢への軌跡_送別会で見る人間模様

20170708_送別会で見る人間模様

 

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【送別会で見る人間模様】

 

おはようございます。

 

土曜日ですね。

私にとっては嬉しい休日です。

 

しかしながら、今日も

小粒ちゃんの学校の送迎となります。

 

待ち時間は居心地の良いマックを

発見したので、そこで

色々、やりたいことを完了させる予定です。

 

昨日、20年来の友人であり、同僚であり

ライバルであり、相談相手である人の

送別会に出席しました。

 

彼の名はNさんですね。

 

私にしては、最初の1時間のみ参加で

会を後にしましたが、

その送別される友人(Nさん)を

じっくり確認しました。

(笑)

 

彼は、大阪出身の一度は

営業本部長まで上った人です。

 

非常に優秀であったのです。

 

彼は身なりに気をつかいません。

デスクワークをすると、

背中からYシャツの裾が

出ていることがあります。

 

胸ポケットのボールペンは

100円のボールペンです。(笑)

 

顧客にサインをさせるには、

ちょっと、まずいですよね。

 

ということで、今日のお題は、

【送別会で見る人間模様】です。

 

まずは、彼(Nさん)本人ですが、

彼はエニアグラムで言う、

タイプ5ウィング4と推測します。

 

かなりオリジナリティがあり、

周りからの賛同を受けにくいのです。

 

更に、体感覚の思考が中心となるので

反応が遅いと私はみています。

 

その彼が、退職時の挨拶について

フィードバックを受け、

周りの人から賞賛されています。

 

「理由はわかりやすかったから」

だそうです。

 

私はそのスピーチを聞いていないので

何とも言えませんが、

本人曰く、「初めて褒められた!」と

言っていました。

 

その笑顔は、見ていた私も

微笑ましく、タイプ5の4だと

認識しました。

彼(Nさん)は、

非常に独自性を発揮します。

そして、決断すると、テコでも動かない

という部下にしてみると厄介な

上司ですね。(笑)

 

思考で動き、更に体感覚の頑固者です。

 

ゆっくりではあるものの

タイミングをずらすと、

顧客に迷惑をかけてしまうので

その旨、本人に伝えました。

 

私は、タイプ3の2ですから。

感情で動くタイプです。(笑)

即決・即断・即行動が性分です。はいっ!

 

彼にお別れであったので、

『その100円ボールペンやめようよ!』

と言ったら、

「なんで?」

と聞かれたので、

 

『だれもそのボールペンで

サインしたくないでしょ?』

 

「そうかなぁ。」

 

『重たいボールペンでサインするから

 意義があるのでは?』

 

「へぇ、そうなんだ!」

 

という会話の矢継ぎ早に、

後輩(Y君)のタイプ8の7が言い出しました。

 

「そんなんじゃ、次の会社行っても

 だめっしょ?

 ちゃんと、マネジメントをするなら、

 風格のあるマネジャーになってよ!」

 

と年齢差15歳のセリフです。(笑)

 

その後輩(Y君)くんにしてみると、

関係性のあった上司にしっかりと

巣立ってほしいという気持ちが

強かったのかもしれませんね。

 

彼(Nさん)は

「そうかぁ」

と言いながら、

私のプレゼントで差し上げた

ボールペンを胸ポケットに

挟みました。

 

この意味合いが理解できているか

どうかは不明ですが、

大きな一歩だと思いました。

 

タイプ5の4は、私が考えるに

頑固者が多いと推測します。

 

思考でしっかりと判断して

研究していき、

唯一無二を追い求めますね。

彼(Nさん)の退職の理由としては

「セールスではなく、

 マネジメントをしたい。」

ということです。

 

でしたら、私のプレゼントを有効活用

してほしいですね。

 

ましてや、漢字で名前入りですから。

 

彼(Nさん)は珍しい名前なので

なくしても見つかるでしょうね。

 

このようなところで、

エニアグラムが役に立ちました。

 

因みに司会は、

タイプ6の7であったので

場の盛り上がりは、良かったですね。

 

人が集まるところは、

私の学びの場を化します。(笑)

 

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

――――――――――――――― 

 

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。