20170616_新製品の紹介
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【新製品の紹介】
来ました。金曜日です。嬉しいですね。
どれだけ、本業がイヤなのか?
なんて、笑えますね。
という私はそのようなことはございません。
本業は医療機器の営業担当です。
新規・既存、くまなく、訪問を行っています。
そのような中、私にとっては、
新製品となる消耗品の紹介で
ある大きな病院に訪問してきました。
そこの病院は非常に格式高く
『患者のためを思っているなぁ~』
とも感じました。
ということで、今日のお題は
【新製品の紹介】です。
医療機器には、
色々なカテゴリの製品があります。
クラスが厚生労働省で決定されています。
もちろん、体内留置や
体内稼働型の製品は、
非常にクラスが高く、
医師や看護師に説明する際には
細心の注意が必要です。
というより、しっかりと
嘘なく、伝わらなければなりません。
いや、伝えなければなりません。
昨日の先輩営業さんとの訪問先では、
患者が入院してから、手術、術後ICU、
一般病棟、そして、退院、退院後の外来
という流れに沿って
それぞれの部署での製品説明が必要です。
それをコントロールしている部署が
あったので、ちょっと、
ビックリであったのですが、
しっかりと患者の管理を行っている
ということは明確になりました。
更に、院内のスタッフのことも第一に考え
グレーゾーンは避けて
しっかりと、白黒をつけて、
医師法のもとの手技(取り扱い)は、
医師に任せるというスタンスをとっています。
しかしながら、現実とのギャップは大きく、
何をどのように解釈したらベストなのか、
非常に回答に困る内容でした。(笑)
私にとっても新製品であったので
先輩営業さんと共に訪問しました。
先輩営業さんも、
しっかりと説明はしていたのですが、
やはり、突きどころは、グレーゾーンです。
ということは、他の施設のように
「グレーを理解はしてもらえない。」
ということは理解しました。
すると、
どのようにそのグレーを理解できるように
伝えるのか?が技術ですね。
先輩営業さんも、必死でした。
私にしてみると、詳細を知らないので、
なぜ、そんなに苦労しているのか
不明でしたが、
後ほど、納得すると、
『あー、なるほどね。』
という状況に至りました。
それをどのように理解してもらえるかが
大きなポイントですね。
終わってみると、平行線のままで
施設側に納得してもらうしかない
という状況でした。
終了後、年の功で、
『この件は、このように言ったら、
わかりやすいんじゃない?』
そして、
『この件については、
言わなくても良い内容なのですか?』
と、確認したところ、
「福山さんのおっしゃる通りです。忘れました。」
とのこと。
やはり、しっかりと伝えるべき内容は伝えて、
完了サインを届けたいですね。
医療の現場に携わっていると
お客様が誰なのか?
わからなくなることがあります。
しかし、あくまでも患者なのです。
患者はお客様です。
患者の利益をしっかりと保って
前進させることが大事ですね。
今を悔いなく。常に100%で。
今日も一日、頑張っていきましょう。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。
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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。
毎日が成長であり、
昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。
常に前に。
ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。
#2017革命
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福山 紫生(Syo Fukuyama)
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