夢への軌跡_言い訳をしても前進しない。

20170609_言い訳をしても前進しない。

 

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【言い訳をしても前進しない。】

 

おはようございます。

 

ほお、やっと金曜日ですね。

昨日から関東も梅雨入りです。

 

どんよりした空が、朝を迎えてくれますね。

 

このどんよりした空を

人によっては、「イヤだなぁ」と思うことも

「ん?なんか、良さそうじゃない!」と

思う人と様々だと思います。

私は、後者です。

 

理由は、自分で変えられない環境を

愚痴ってもネガティブなイメージが

ついてしまって、自分の活動を妨害

してしまうからですね。

 

毎日、朝起きて、最新再生の気持ちで

頑張っていきたいですね。

 

ということで、今日のお題は、

【言い訳をしても前進しない。】です。

 

実は、昨日、移動中、実の母親に、

電話をしました。

           

『どう、元気?』

 

「まぁ、そこそこね。」

 

『なら、いいじゃない?』

 

「もう少ししたら、人が来るのよ。」

 

『あら、珍しい?』

 

「それが、リフトの修理の人なんだけど

 作業が遅いのよ。こっちは、お風呂に早く

 入りたいと思っているのに。。。」

 

『ん?でも、作業を頼んだのは、お袋でしょ?』

 

「そうよ、だって、定期点検だし、

 バッテリーの交換をしなくちゃいけない

みたいで、請求書が2枚になっているのよ。」

 

『ん?でも、頼んだのは、お袋でしょ?』

 

「そうよ、だって、請求書が2枚になって

 2回来たら、支払いも2回

 行かなくちゃいけないでしょ?」

 

『ん?でも、そのリフトを付けたのは

 お袋でしょ?』

 

「そうよ、そんなにメンテナンスがかかるなんて

 知らなかったし、こんなに高いとは全く・・・」

 

『ん?でも、それが欲しかったんでしょ?』

 

「そうよ。あんたに言っても無駄ね。

 そうよ、言ってみたかったのよ。愚痴です。」

 

『そうだよね。愚痴だよね。自分で決めたんでしょ?

 そのリフトを付けるって?

 だったら、仕方ないんじゃない?』

 

というような、ネガティブな会話を一刀両断に

切り落としました。(笑)

 

そうなのです。

私の母親は、「悲劇のヒロイン」を演じるのが

大好きな老婆です。

昔から変わりません。

 

エニアグラムで言う、タイプ2ウィング1の

不健全状態です。(笑)

 

常に他人の責任にし、

自分は悪くないと言い切ります。

 

私も近況報告がてら、電話を入れますが、

私はほとんどしゃべりません。

 

上記のような会話ですね。

 

このような不健全状態では、周りの人が

離れていきます。

 

「自分がどうしたいのか?」

というより、今の不満を聞いてほしいだけ

なのです。

 

それほど、暇な人はいませんね。

 

限られた時間ですから、

一方的に話されると、拒絶反応が出てきます。

 

結局、聞いてほしいだけであるのなら、

「鏡に向かって話してください。」

と言いたいのです。

 

特に実の母親ですから。

聞くのも親孝行だと思ってはいますが、

余りにも、【できない理由】を言うだけでは

そして、【自分は悪くない】と言うだけでは、

一向に前進しません。

 

常に前向きに考えるには、

メンテナンスで来ていただいた方に

『ありがとね、遠くから。

 今日は、〇時から用事があるので

 出来る限り、

 早く終わらせてもらえますか?』

とでも言えば、良いのにと

私は思います。

 

感謝しつつ、自分の時間も大事にして、

結果的にwin-winの関係をしっかりと

構築できれば、言うことなしですね。

 

日本人は特に多いですね。

他責の文化をお持ちの方が。。。

 

いつでも、自分の決断が

自分の歩む道を決定しているのであって

他の誰の責任でもありません。

 

段取り8割とは、良く言ったもので

間違いはありません。

 

しっかりとした、事前準備をすることで

相手に対しても、自分に対しても

有意義な時間を過ごせると

私は考えています。

 

電話会議などでも、オーナー以外の人が

マイクを奪うケースがありますよね。

奪っても共有できる内容であれば、

問題ないですが、

個人の言い訳だらけでは、

周りの参加者の迷惑となりますね。

 

常に何を改善すべきか、考えて行かないと、

前進はできないと思います。

 

人に頼るのは、自分がやり切ってからですね。

 

 

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

――――――――――――――― 

 

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    言い訳ばかりの方、多いですね。
    以前の私もそうでした・・子供との葛藤を超えて、自分を変えてきました。
    言い訳して悲劇のヒロインになっても・・・成功者は相手にしてくれません。
    相手に押してくれるのは、自分もヒロインになりたい意識の低い人。

    NLPを学んで、思考が変わったようです。

    どうやったらできるか?を考える脳になりたいです。
    応援完了です。また、お邪魔します。

    • さっちさん コメントありがとうございます。
      仰るとおり、言い訳ばかりでは前進しません。
      そして、成功もつかみ取れませんね。

      ニューロ言語プログラミングを上手に利用して、
      まずは、主体性ももって、自分から行動ですね。

      共に頑張っていきましょう。

      応援ありがとうございます。

      福山 紫生(Syo Fukuyama)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。