夢への軌跡_いつもとは異なる考え方

20160809_【いつもとは異なる考え方】

【いつもとは異なる考え方】

おはようございます。

関東では台風接近により、異常な天候の中、

盆前の営業活動が活発に行われています。

特に私は。。。

さて、今日の話題は、【いつもとは異なる考え方】です。

営業中、車中より、空を眺めていると

いつもとは違う風景が見えました。

天候は、西から東に変化しますよね。

大阪が雨であれば、翌日、東京が雨というように。

ということは雲の流れも西から東へ動いているわけですよね。

今日、何気なく、フロントガラスより空を見ていると、

雲が東から西へ移動していました。

『ん?』と思って、良く見てみましたが、

間違いありませんでした。

良く考えてみると、台風が太平洋を北上していて

東から西へ風が強く吹いているようでした。

それに伴い、雲が東から西へ。
20160809_kumonougoki

いつも、自分の考えている当たり前のことを

疑ってみるのも良いかもしれませんね。

それは、【時間管理】にもつながります。

【時間管理】についてはこちらを確認してください。
⇒ http://ameblo.jp/fukuyamashow/entry-12170488962.html

【時間管理】についても同様のようです。

常に第2領域を大事にしなくてはいけないのは

理解していますが、

なかなか、前に進まない。

ましてや、【やる気もない】ということになれば、

第4領域が増えていきますよね。

第4領域が増えるには原因があります。

それは、第1領域が過度に増加していることが原因です。

あまりにも、緊急かつ重要な業務が多くなると

その反動として第4領域が増加してしまいます。

デミング賞を受賞した企業は、

第2領域への活動時間が、非常に多いと言われています。

デミング賞とは、下記のような賞です。
ウィキペディアより抜粋しました。

********************
デミング賞(デミングしょう、Deming Prize)は、
TQM(総合品質管理)の進歩に功績のあった
民間の団体および個人に授与されている賞。
日本科学技術連盟により
運営されるデミング賞委員会が選考を行っている。
アメリカの品質管理の専門家である
W・エドワーズ・デミングからの寄付を契機として設立された。
*********************

第1領域の割合が多いと、反動で第4領域が増加し、

第3領域に振り回されると、

第2領域にかける時間が無くなってしまいます。

冷静に、自分の行動を見直す良い機会となりました。

何気ない空からの学習でした。

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

――――――――――――――――

やっぱり ≪思い込み≫ っていけませんね。

自分自身の可能性を自分で閉ざしちゃう。

あなたの可能性試してみませんか?

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。