夢への軌跡_後輩との同行で学ぶこと・・・

20170221_後輩との同行で学ぶこと・・・

 

 

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【後輩との同行で学ぶこと・・・】

 

 

おはようございます。

 

火曜日ですね。

日に日に陽が長くなっているのを感じて

ウキウキ感がある福山です。

日の出時刻も早くなり、嬉しくなりますね。

 

昨日、月曜日に後輩君と同行しました。

引継ぎを兼ねて、いろいろと一台の営業車で動きました。

 

途中、電話あり、トラブルあり、

商談が暗礁へと思いながらもなんとか回避してという

他人事ではない面白い体験をしました。

 

たまには、誰かと同行するのも面白いなぁと思いました。

 

ということで、今日のお題は、

【後輩との同行で学ぶこと・・・】です。

 

誰もが、先輩と後輩を持ち合わせていると思います。

当然ですけど。。。

交流の仕方は、人それぞれですね。

 

まさしく、今回の後輩君は、ご無沙汰であった上に

部署が異なっていました。

更に、今回、同じチームとなり、引継ぎ案件が山ほどでした。(笑)

 

さまざまな状況の変化により、

この後輩君もいろいろと試練を受け、

「福山さん、 平和な生活がしたいですよ。」

とのこと。

 

『激流だよ。どこにいても、何をしても。』

と返しました。

 

激流とは、原則をしっかりと理解して、

的確に判断し、船頭さんがいなくても

しっかりと、船をこいで、前進させるという意味です。

 

『7つの習慣』では、原則を学ぶ際に登場します。

 

どのような状況であっても、指導者がいなくても

自分の原則に従い、前進させるということです。

 

この時代、何をしても、どのような状況であっても

ビジネスである以上、顧客満足度を追求することが必須ですね。

 

生涯売上 = 単価 X 顧客数 X 購入回数

です。

 

リピーターがいるからこそ、ビジネスが成り立ちます。

その際に、原則から離れると、顧客が離れていきます。

 

従い、購入回数減少により、ビジネスが成り立たなくなります。

 

『ビジネスの永続的繁栄は、顧客満足度を除いて成立するか?』

という問いかけをしてみると一目瞭然で、

今、取り掛かっていることが正しいのか否かがわかります。

 

後輩君のいう、「平和な生活」とは、

何を指しているのかはわかりませんが、

恐らく、コンフォートゾーンに居座り続けることを

指しているような気がしました。

 

それでは、前進しませんね。

 

自分の生活と照らし合わせ、常に前進、

そして、『脱・コンフォートゾーン』であるということを学びました。

 

画像は、2月20日の朝焼けと月です。

キレイであったので撮影しました。

 

今を悔いなく。常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

 

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2 件のコメント

  • 福山さん、こんばんは。
    さっちです。

    >生涯売上 = 単価 X 顧客数 X 購入回数<
    そうですね。勉強になります。
    成功がコンフォートゾーンの外にあるなら、枠を広げる努力しなくちゃです。

    >どのような状況であっても、指導者がいなくても

    自分の原則に従い、前進させるということです。<

    素敵な言葉いただきました。ありがとうございます。

    応援完了です

    • さっちさん コメントありがとうございます。

      自分への振り返りのために、ここに入力しています。
      ある意味戒めですね。

      自分の原則 = 価値観が
      しっかりできていないようであれば、全てが他責となりますね。

      はいっ! 頑張っていきましょう。
      応援ありがとうございます。

      福山 紫生(Syo Fukuyama)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。