夢への軌跡_間は皆、同じ。痛みを避けて快楽を得る。

20170217_人間は皆、同じ。痛みを避けて快楽を得る。

 

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【人間は皆、同じ。痛みを避けて快楽を得る。】

 

 

おはようございます。

金曜日ですね。

今日は実家へのドライブと病院へ父を連れていきます。

透析のためのシャント手術の打合せです。

 

これまた、距離が距離だけにちょっと疲れます。

車中は、ヨガのYumiさんの声と

哲学を学ぶためのオーディオブックを聞いています。

 

そのオーディオブックで発見がありました。

 

ということで、今日のお題は

【人間は皆、同じ。痛みを避けて快楽を得る。】です。

 

誰もが痛みを避けたいのは事実ですよね。

誰でも痛い思いをしたくないと感じるのは本能だと思います。

 

そして、快楽を得たいのですね。

 

例えば、営業上であれば、

痛みは、クレーム。快楽は、売り上げ

と仮定すると、営業担当者誰もが、

クレーム処理をしたくない

というのは本音でしょうね。

 

そのクレーム処理を行わず、売り上げが上昇すれば、

会社からの評価も高く、左うちわで業績向上ですね。(笑)

 

本来、クレームがない方が素晴らしい商品となるはずです。

 

痛みと捉えるか、快楽と捉えるかは人によって異なります。

恐らく、Aさんの痛みはBさんの快楽かもしれませんね。

 

あくまでも考え方の違いでこのようになります。

例えば、『挑戦』という言葉を聞いて

痛みと捉えた場合、現状のままの生活が快楽につながります。

 

しかしながら、不平不満が多い現状の生活を送っている人に対し、

『挑戦』は快楽につながります。

 

 

見方によって、ずいぶん異なりますね。

 

何を良しとし、悪しとするかは、

それぞれの人によって解釈は異なりますが、

『ワクワク感』や『挑戦』を大事に考えたいと

私は思います。

 

「現状維持は衰退の始まり」とは良く言ったものです。

 

恐らく、世の成功者と呼ばれる人たちは、

その『ワクワク感』や『挑戦』を【快楽】と考えたのでしょうね。

 

だから、前進でき、何事も経験として捉えることができるのだと思います。

 

さて、あなたの【痛み】と【快楽】はなんでしょう?

しっかりとこのルールに則っていませんか?

 

現在のニーズに合っていれば、生き残れると思います。

合っていなければ、新しいことを始めましょう。

『精神異常者とは同じことをやり続けて

 違う結果を望むこと』

ですね。

 

常に100%で。

今日も一日、頑張っていきましょう。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

 

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決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

#2017革命

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。