夢への軌跡_いやぁ、たんまりと怒られました。(笑)

20170211_いやぁ、たんまりと怒られました。(笑)

 

 

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【いやぁ、たんまりと怒られました。(笑)】

 

おはようございます。

今日は土曜日ですね。

ゆっくりと過ごしたいと思っている私です。

通常業務はお休みです。

 

ご心配をおかけしておりました父親の件ですが、

昨日、無事に退院し、家で過ごしている状況です。

改めて来週、再来週も病院通いです。

 

家族から入院患者がいなくなることだけでも

ホッとしています。

 

さて、今日のお題は、

【いやぁ、たんまりと怒られました。(笑)】です。

 

業務上、病院周りが当たり前なのですが、

どうも、知らないうちにルール違反を私がしていたようで

お呼び出しを食らいました。

背景として、病院周りには、ターゲット先が

現場と事務と2か所があります。

 

現場重視の私は、現場にのみ案内を行い、

事務をナエガシロにしていたのです。

 

すると、お呼び出しです。

「福山さん 病棟まわった?」

『え? 行きました。』

「あちゃー、面倒なことになっていますよ。」

『あら、やっぱり!!』

「明日、来いって!」

『あらぁ、明日はお休みもらってるんですけど。』

「やばいやばい、来ておいた方が良いよ。」

という取引先との会話で、

『まずッ』とは思いながらも、覚悟を決めて

全休を半休に変更し、朝一で訪問してきました。

病院の事務へ。

 

そもそも、言われる内容は理解していたので

どのようなタイプの人かを分析し、

『さぁ、どうするか?』

 

と考えていたら、【7つの習慣】の第5の習慣である

『理解してから理解される』という項目を思い出し

まずは、聞きの一手で攻めようとしました。

 

プラスでせっかくエニアグラムを学んでいるので

相手が過去の経験値からどのような人かを分析して

まさしく、「タイプ8」であると理解し、

頭の中で構想を練りました。

 

「タイプ8」とは、

親分肌であり、良い時には凄いリーダーシップを発揮しますが、

悪い時には、自分に関係ない、他人の責任にするタイプであると

認識しています。

 

機嫌が悪くなると「プイッ」と離れていき、すねます。

そして、怒り狂う状況になります。

 

という分析結果で乗り込んだ客先へ、

取引先と合流し、お詫びの一手で。

 

このタイプは、単に謝っても理解してもらえません。

聞く耳を持っているようであれば、

聞かれたことに的確に回答ですね。

 

すかさず、もれなく回答することで

鎧がとれます。たぶん。

 

ド緊張で乗り込みましたが、

上記内容を的確に、詳細を伝え、

自分のやったことについて

お詫びを入れながらも

必要な情報をインプットしていきました。

 

私は口数を少なく、的確にコメントですね。(笑)

 

ちょっと、灸を据えられましたが、

まぁまぁ、無難に状況をクリアし、

取引先の担当者も安堵していました。

 

感情論に走ると無理難題を言いかねないタイプ8も

理論で抑えて、相手の要望をしっかりと回答したので、

なんとか、30分程度でクリアできました。

 

こんな時、『7つの習慣を学んでいてよかった』ということと

『エニアグラムを学ぶと相手の出方が想定できるなぁ』とも

思いました。

このエニアグラムは木村龍星先生がもっとも良いと思います。

経験値が非常に深いですね。

 

学ぶことは、人生に肥料を撒いてくれるようなものですね。

 

さぁ、土曜日です。

今日も勉強してきます。

常に前進ですね。

 

―――――――――――――――

 

決断するということは、引き返さずに前進あるのみです。

 

毎日が成長であり、

昨日の自分より今日の自分が成長しているはずなのです。

 

常に前に。

ついてる!ついてる!ついてる!感謝です。

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今日も一日、頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

いつも、「いいね」と「コメント」をありがとうございます。

 

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福山 紫生(Syo Fukuyama)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして 福山紫生と申します。 千葉県松戸市生まれで 幼少期は東京都立川市で育ちました。 中学時代はサッカー部でした。 ポジションはスウィーパーという ゴールキーパー前の掃除人でした。 当時の体は170cm、80kgという サッカーにはふさわしくない体形をしており、 試合中、相手にけがをさせてしまい 救急車を呼んだこともありました。 チームメートからは「重戦車」とも呼ばれていました。 高校時代は一変し、帰宅部となり 受験勉強に勤しみました。 毎日のスケジュールをしっかりと立て 当時、テレビを見るという悪い癖を克服するために 帰宅後、18時から22時までの4時間を睡眠時間とし ゴールデンタイムにテレビをつけることもなくなりました。 22時から夕食、23時から明け方まで勉強をし、 オールナイトニッポンというラジオ番組が友達になりました。 無事、高校3年11月で早稲田大学の推薦をもらい その後は、自動車、オートバイなどの運転資格免許をとり 親の車を乗り回して、遊んでいました。 大学時代は、ミーハーサークルに所属し テニスやスキー、アルバイトに勤しみ、 勉強については、それほど、力を入れていませんでした。 早稲田大学を卒業後 株式会社ダイエーへ入社し、2年で退社しました。 ここにいても「自分らしさを出すことはできない」と 思ったからです。 その後、運送業を行い、体調を崩し、6年で廃業しました。 そして、医療器械の国内輸入商社へ入社しました。 国内医療機器の販売を行う際の2年目に ナポレオンヒルプログラムを学び、 成績優秀者として、表彰されたこともありました。 自分は順風満帆の会社員生活を送っていたと思っていました。 しかしながら、考え方が大きく変化したのは 2002年に子供が誕生したときです。 誕生時、未熟児、且つ様々な病気をもって 生まれてきた娘は3か月の入院後、退院してきました。 その間、仕事が手につかず、お休みがちになっていましたが、 会社からは「君の代わりはたくさんいる。」と告げられました。 このとき、自らが会社に貢献していないと、 「いらない」と言われてしまうんだなぁと感じました。 娘は完全治癒では、ありませんでしたが、 世話を嫁に任せ、私は日常業務に勤しみました。 娘は10年間後遺症は出ませんでしたが、 2012年に後遺症が発生し、現在も通院治療を行っています。 その後遺症が障害となり、苦しむ中、 父親としては、時間とお金のかかる 娘の治療に専念したいという思いから 挑戦し続けています。 2011年に国内商社から外資系商社へ転職し、 そして、現在に至ります。